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短冊・なぎの葉

伊曽乃神社神門内 右側にある梛(なぎ)の木があります
椰の葉は、葉脈の並びがちょっと変わっていて、縦に細い平行線が一つ並んでいて、主脈というメインになる太い葉脈がありません
その為、他の葉っぱのように容易にはちぎることが難しく、横にはなかなか割くことができません。この丈夫さにあやかり、男女の縁(えにし)が切れないようにと、古来よりお守りとして持ち歩いたそうです

このお守りは、境内にある梛(なぎ)の葉を使い、ひとつひとつ心を込めて神子(みこ)さんが奉製したお守りです

8月1日~8月7日の間、神門前の笹へ、みなさんの願い事を書いた短冊を吊るします
(7月中に書いた短冊は、社務所にてお預かりいたします)